2008年05月22日
五常講貸金
「五常」
仁・・金のある人がない人に金を出す
義・・借りた人はまちがいなく返済する
礼・・借りた人は貸してもらったことに感謝
智・・どうしたら早く返済できるか努力工夫する
信・・金の貸借は確実に約束を守る
二宮金次郎(後に尊徳という)が作った金融システムですが、今の日本には通用しなくなってしまったようです。
借りた人は貸してもらったとたん、豹変してしまうのですから悲しいことです。
なんでも「損か得か・・」で判断する人があまりにも多すぎる。小学校の校庭から薪を背負った少年がいなくなってしまったからだろうか。
せめて自分の人生は「尊と徳と・・」で考え、行動するよう心掛けたい。
仁・・金のある人がない人に金を出す
義・・借りた人はまちがいなく返済する
礼・・借りた人は貸してもらったことに感謝
智・・どうしたら早く返済できるか努力工夫する
信・・金の貸借は確実に約束を守る
二宮金次郎(後に尊徳という)が作った金融システムですが、今の日本には通用しなくなってしまったようです。
借りた人は貸してもらったとたん、豹変してしまうのですから悲しいことです。
なんでも「損か得か・・」で判断する人があまりにも多すぎる。小学校の校庭から薪を背負った少年がいなくなってしまったからだろうか。
せめて自分の人生は「尊と徳と・・」で考え、行動するよう心掛けたい。
2008年05月21日
一人の百歩より百人の一歩
ある本でこの言葉と出会った。短い言葉だけど、とても深い意味がある。例えば地球温暖化防止。CO2は企業のみが出しているのではない。私たち一人一人がちょっとした気遣いでかなりのさくげんは可能なのだ。マイ箸、マイバッグ、マイ水筒、エレベーター、エスカレーターよりも階段、地産地消などなどかなりのことが私たちにも出来ることがある。一人がやっても大した量にはならないが「そうだね、僕もやれることからやってみよう。」という人が100人になれば、チョットした量になる。一人の凄い人が100のことをやることより100人の人が1だけでもやろうとすることのほうがより発展性がある。だから、まず自分が一歩踏み出そう。この言葉には無限大の可能性を秘めている。