2008年05月21日

一人の百歩より百人の一歩

 ある本でこの言葉と出会った。短い言葉だけど、とても深い意味がある。例えば地球温暖化防止。CO2は企業のみが出しているのではない。私たち一人一人がちょっとした気遣いでかなりのさくげんは可能なのだ。マイ箸、マイバッグ、マイ水筒、エレベーター、エスカレーターよりも階段、地産地消などなどかなりのことが私たちにも出来ることがある。一人がやっても大した量にはならないが「そうだね、僕もやれることからやってみよう。」という人が100人になれば、チョットした量になる。一人の凄い人が100のことをやることより100人の人が1だけでもやろうとすることのほうがより発展性がある。だから、まず自分が一歩踏み出そう。この言葉には無限大の可能性を秘めている。


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 五常講貸金 (2008-05-22 19:53)

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