2008年06月16日
光輝高齢者
75歳以上の人を医療保険の世界では後期高齢者と言います。以前、厚生労働省から、85歳云々と言う言葉も出たようですが、まさかこの人たちを終期高齢者、末期高齢者なんて言うんじゃないだろうな?と穿った見方をしましたが、その後どうなったんでしょう。
毎日新聞に「女の気持」という投書コーナーがあるのですが、今年75歳になった方からの投書がタイトルの記事でした。36歳で夫と死別、2人の子供を育て、その子供のことから62歳近くになってからスキーを始めることに。リフトから落ちたり、肋骨を折ったりのすえ、6年後にSAJ検定2級、10年後には1級を取得。彼女の投書は「これからもスキーライフを満喫し、光輝高齢者として背筋を伸ばして生きていきたい」と結ばれていた。まさに光輝く彼女の生き様が、私を元気づけてくれた。
毎日新聞に「女の気持」という投書コーナーがあるのですが、今年75歳になった方からの投書がタイトルの記事でした。36歳で夫と死別、2人の子供を育て、その子供のことから62歳近くになってからスキーを始めることに。リフトから落ちたり、肋骨を折ったりのすえ、6年後にSAJ検定2級、10年後には1級を取得。彼女の投書は「これからもスキーライフを満喫し、光輝高齢者として背筋を伸ばして生きていきたい」と結ばれていた。まさに光輝く彼女の生き様が、私を元気づけてくれた。
Posted bytomatojuiceat08:28
Comments(2)
暮らし
この記事へのコメント
私の、捻くれた 考えですが
前期高齢者・中期高齢者・高齢者・後期高齢者
末期高齢者・終末高齢者・ご臨終高齢者
ブラックユーモアーですが
前期高齢者・中期高齢者・高齢者・後期高齢者
末期高齢者・終末高齢者・ご臨終高齢者
ブラックユーモアーですが
Posted by 助っ人“恵” at 2008年06月16日 16:06
ホント!(笑)。そう言いたくなりますね。
Posted by tomatojuice at 2008年06月18日 07:54